2015年3月24日火曜日

カルティエ オー ドゥ カルティエ エッセンス ドゥ ボワ EDT・SP 100ml

EAU DE CARTIER ESSENCE DE BOIS EAU DE TOILETTE SPRAY 100ml


ルイ=フランソワ・カルティエによって1847年にパリに誕生した、偉大なるジュエラー「カルティエ」。ナポレオン三世の時代から続く歴史的なメゾンで、ナポレオン三世妃のユジェニー后もお気に入りでした。各国ロイヤリティに今でも愛されているのはもちろんですが、時計やレザー・バッグ、ライターなどでも数多くの逸品を生み出し、一般的なステイタスも不動です。

こちらはそんな名門ジュエラーのフレグランス・ラインから、2012年に発売されたユニセックス香水です。オリジナルは2001年の「オーデ・カルティエ」で、今回は2010年の「オーデ・カルティエ・エッセンス・ドランジェ」に続くニュー・アレンジ・エディションとなっております。「森のエッセンス」というサブ・ネームがついていて、アロマティック・ウッディーの香調をベースに、光や木々、花々といった、森の情感をやわらかく描き出す、ここちよい一品に仕上げられております。

ユズ、ベルガモット、ヴァイオレット・リーフなどが、明るくすがすがしいシトラス・グリーンを香り立たせるトップから、 ヴァイオレットやラベンダーなどが、トップの香りを残しながら華やかでリラクゼーションに富んだフローラル・ノートを広げるミドルへ。
ラストはムスク、パチョリ、アンバー・グリス、アガ・ウッドなどが、ソフトでテンダーなウッディー・ムスキーを漂わせて、安らぎとダイナミズムをかねそなえた、極上のセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

トップのユズやベルガモットのシトラスがよく効いていて、木洩れ日が差すさわやかな森の空気感といったものを感じさせます。ラストのムスクやウッドも印象的で、香りようによってはシトラス・ムスキーのような印象を受けるかもしれません。ユニセックス仕様らしくメンズ、レディスどちらにもマッチするでしょう。使い勝手もとても良いと思います。デイタイムであればオールシーズンでお使いいただけるのではないでしょうか。カジュアルでポップなウェアにも、少しシックなウェアにも似合いそうです。

透明感のあるボトル&ボックスのデザインもグッド。ボトルのフォルムが実に洗練されております。